当財団は、市民、事業者と行政の連帯と協力のもとに、中高年齢者の福祉の増進に関する事業並びに高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(昭和 46 年法律第 68 号)に基づくシルバー人材センターに関する事業等を行い、もって高齢社会における勤労者をはじめとする市民の福祉の向上と活力ある地域社会づくりに寄与することを目的とする。
名称 | 公益財団法人 神戸いきいき勤労財団 ※ 平成20年4月1日(財)神戸勤労福祉振興財団と(財)神戸市シルバー人材センターが統合し、名称を変更。平成 24 年4月1日公益財団法人に移行。 |
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設立年月日 | 昭和 56 年 11 月2日 |
所在地 | 神戸市中央区江戸町 104 番地 |
基本財産 | 30,000 千円 (出捐 神戸市 100%) |
任意団体として「神戸勤労福祉振興財団」設立
神戸市勤労会館(昭和55年4月23日オープン)の管理運営を神戸市より受託
「神戸勤労福祉振興財団」財団法人となる
基本財産3,000万円神戸市100%出捐
同財団の雇用開発事業を分離「財団法人神戸市シルバー人材センター」の設立認可を受ける
兵庫県シルバー人材センター連絡協議会(兵シ協)に加盟
神戸市立「六甲道勤労市民センター」「兵庫勤労市民センター」「新長田勤労市民センター」の管理運営を神戸市より受託
社団法人全国シルバー人材センター協議会並びに近畿シルバー人材センター協議会に加盟
神戸市立働く婦人の家(昭和44年6月10日オープン)の管理運営を神戸市より受託
高年齢者等の雇用の安定等に関する法律において「シルバー人材センター」が制度化される。
西部センター開設(シルバー人材センター)
東部センター開設(シルバー人材センター)
中部センター開設(シルバー人材センター)
神戸市立垂水勤労市民センター(平成3年11月25日オープン)の管理運営を神戸市より受託
神戸市立灘区民ホール(平成5年3月14日オープン)の管理運営を神戸市より受託
西区センター開設(シルバー人材センター)
神戸市立新長田勤労市民センター別館ピフレホール(平成10年4月1日オープン)の管理運営を神戸市より受託
北区センター開設(シルバー人材センター)
本部事務所を中央区総合庁舎からサンパル10階に移転
指定管理者として勤労会館及び勤労市民センターの管理運営を開始
事業統合により、「財団法人神戸いきいき勤労財団」誕生
「神戸いきいき勤労財団」公益財団法人となる
勤労者福祉共済事業について、神戸市より事業移管を受け、自主事業となる
勤労市民センターの指定管理者事業終了
東中部センター開設(シルバー人材センター 東部センターと中部センターの統合)
本部事務所をサンパル10階から江戸町104に移転
神戸市勤労会館の指定管理者事業終了
神戸市勤労会館閉館